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星の歌
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作詞 ♪as♪ |
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辺りはモノクロ 闇の中
無知な僕は 目を閉じてチェスの世界に溺れてた
時の止まった世界の中で
キミと言う名の光に逢った
キミに出逢って この世に色があるのを 初めて知ったんだ
世界はこんなにも鮮やかで
光り輝くものばかり
僕の世界は キミの光で動き始めた
今までちゃんと世界にいたのに
存在してたのに
気づかなかった 愚かな僕
独りになりたがるのに 孤独を恐がって
踏み込むことを拒むのに 癒しを求めて…
そんな僕でも キミと出会って気づいたんだ
恐れてたら何も訪れない、と
求めてばかりじゃダメなんだ、と
不器用だけど伝えたい
僕にはキミしかいないってことを
溢れる想いが詰まったこのコトバを
口にするのは照れくさいから
夜空に浮かんだ 光の使者たちに伝えるよ
だから 使者が訪れたら
静かに耳を傾けて
星を音符に 風をメロディーに変えて
僕の想いを伝えに行くから
届け 僕の思いよ
響け 星の歌声よ
星が伝える 僕のメッセージ
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