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道
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作詞 水矢ちひろ |
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涙が零れたのは慣れない光が
眩しすぎたからじゃない
そっと隣を見れば光を見上げて
優しく微笑む君がいた
やっと僕達辿り着いたんだね
まだ終わる事なく続くけれど
二人この場所を目指してきた
共に歩いてこれた事が何より
嬉しくて仕方がないんだ
もしこの空が曇ってしまっても
手を繋いで夜明けを待とう
擦れ違う程にその存在の大切さを
痛いほど思い知るから
新たな旅立ちと君がいる事に
感謝してまた踏み出していく
この世界で一人の自分の道を
隣には寄り添うように君の道
一つにはなれないけれど
ずっと 側に
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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