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ふたり
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作詞 水矢ちひろ |
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嘘なんて吐かないでほしいと
言ったのは私だったね
君の正直な言葉に傷付いて
なんてわがままなんだろう
ふいに視界に現れた君
見詰めると涙が溢れた
どれだけ擦れ違ったとしても
またこの場所で巡り会おうと
君は少し照れくさそうに微笑んだ
分かり合えないまま離れた日
君が側にいない時
君の存在の大きさを感じる
そういつも以上に強く
愛する事の意味を知った
気がするよ それだけで十分
どれだけ擦れ違ったとしても
私達は必ず巡り会うだろう
二人愛し合う限り
もしも傷付けてしまったなら
傷付けたその手で傷を癒そう
きっと悲しみは喜びに変わる
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