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君
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作詞 水矢ちひろ |
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嫌な事が続いた時があった
乗り越えたらまた壁があった事もあった
それでも歩いて来た
そして歩いていくこの道
どうしても避けられない事なら
真正面から受け止めて見せよう
簡単に挫けたりはしない
悲しい事も辛い事も見て来たんだから
逃げる程に傷を負った
そしてついに大切な人 君を失ってしまった
記憶は傷跡になった
だけど同時に強さに変わった
大切なものを守るためなら
この身さえ惜しまずに戦おう
後悔なんてしたくない
もう二度と傷付けたくない 傷付けない
人は脆さを埋めるために
自分にないものを探している
途中君と出会って 君を知って
愛する事の強さを切なさを知った
今はもう強がらずに振り向ける
そこには歪だけど確かな足跡
雨上がりの空に君がよぎる
過去さえ許して歩いて行きたい
繋いだはずの手を守れなかった事
けして無駄にしてはいけないと
自分らしく歩いて行くよ
いつか誰かとまた巡り会うだろう
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