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一滴
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作詞 水矢ちひろ |
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ずっと何かに怯えている
こんな事いつからだろう
振り返ればただ無邪気な
私達が今を見詰めていた
君を想うと涙があふれた
心の中で君を呼んでいた
落ちた涙は暗い部屋の中
誰も知ることのない想い
傷付けたことに傷付いた
思い出は今も悲しいまま
あの頃の私達は不器用に
純粋に明日を信じていた
涙が枯れるほど泣き続け
疲れてしまった私達は今
受け入れられないものを
変えようとするのを諦め
まだ見ぬ未来を見ている
いつかまた愛しい想いに
誰かに会えると信じよう
挫けてもまた立ち上がる
それが生きるということ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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