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mother
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作詞 東堂恭介 |
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擦りむいた傷口に
優しく触れる指
目を腫らして泣いている
私を撫でてくれた
時々は怒らせて
話さない日もあった
いつだって違ったのは
私の方だったね
朝の「おはよう」
夜の「おやすみ」
そんなことは云えたのに
まだ飾ってなかった
あの頃に云えばよかった
「ありがとう」
mother
泣きそうな時にそばにいてくれた
皸のその手が好きだよ
いくつ年をとっても変わらない
大切なこと教えてくれた
世界でたった一人のmother
大切な記念日は
一番祝ってくれた
いつでも笑顔で
強さ教えてくれた
「行ってきます」
そして「だいまま」
何気ない二人の声
今大人になって
あの頃に戻りたくなった
「会いたいよ」
mother
熱を出した時の温かい手
今でもよく覚えているよ
いくつ年をとっても変わらない
世界で一番眩しい人
世界でたった一人のmother
失ってからじゃ遅すぎる
たくさんの伝えたい言葉
産んでくれてありがとう
育ててくれてありがとう
たくさん溢れてくる
mother
泣きそうな時にそばにいてくれた
皸のその手が好きだよ
いくつ年をとっても変わらない
大切なこと教えてくれた
世界でたった一人のmother
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