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朝焼けグラデーション
作詞 東堂恭介
雲が滲んだ朝焼けの空
少し優しい香りの風は
鳥達を羽ばたかせている

何となく目が覚めてしまった
そんな言葉を言い訳にして
僕は鱗雲を見つめていた

時計の針が動き
雲は流れていく
街灯が消えだした
ああ 朝が来るんだな

昨日の後悔も
明日の不安も
何故か穏やかに感じました
朝焼けグラデーション
映した瞳は
まるで怖いもの知らずでした


少しずつ青が広がって
無表情な空が笑い出す
遠くでクラクションの音がした

雲が千切れ始めて
姿形を変える
何処まで行くのだろう
ああ 朝日が眩しい

昨日の喜びも
明日の理想も
何故かちっぽけに感じました
朝焼けグラデーション
映した瞳は
まるで宝石みたいでした


風が呼んでいるよ
空が見ているよ
伸ばした手の先には太陽

昨日の後悔も
明日の不安も
何故か穏やかに感じました
朝焼けグラデーション
映した瞳は
まるで宝石みたいでした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 朝焼けグラデーション
公開日 2009/03/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 雲が滲んだ朝焼けの空
東堂恭介さんの情報













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