|
|
|
forever
|
作詞 東堂恭介 |
|
何度も季節が過ぎて
僕らはずっとここにいる
出逢ったわけも知らなくて
気付けば君が僕に寄り添っていた
当たり前になった口喧嘩
そして君が"ごめん"と呟くなら
僕は自分を正当化してしまうだろう
大切な人を守るというのは
そう簡単に出来ることじゃない
わかったんだ
それを僕は本当に知るために
また同じ君の手を取ったんだ
共に歩きたい
優しい春が頬を撫で
夏は僕らを照らした
そして秋が落ち葉踊らせて
また冬が僕らを寄り添いさせた
僕が大人になる為に
たくさん犠牲にしてきたモノを
君は一つずつ拾っててくれたんだね
不意に君を抱きしめたくなる
でも簡単に出来ることじゃない
知らなかった
そう言えば僕は何度も繰り返す
だからまた君の手を取ったんだ
やり直すために
隠した嘘も感じさせた不安も
僕は君の為だと呑み込んだ
もう僕には君しか残ってないよ
もう少し、いや永久に
隣にいさせてほしい
大切な人を守るというのは
そう簡単に出来ることじゃない
わかったんだ
それを僕は本当に知るために
また同じ君の手を取ったんだ
共に歩きたい
未だ見ぬ明日を求めて
|
|
|