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coffee
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作詞 東堂恭介 |
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あれ?こんな状況を
僕は何度も経験した
向かい合う恋人達
寄り添い歩く姿
意味のない会話だって
君となら続いた
瞳を開けば
いつだって君がいたのに
もう限界 耐えらんない
君はそう思っていたのかな
案外僕は続くと思っていたのに
投げられた指輪 床の長い髪の毛
どれも君が置いて行った物さ
初恋の経験を僕は忘れないよ
それはほろ苦い味のcoffee
あれから何度だろう
季節が巡ってた
瞳を閉じれば
今も君がここにいる
もう限界 耐えらんない
僕はそう思わないよ
…なんて心に言い聞かせてた
シンクのカップ 君がいた残り香
どれも消そうとすれば簡単なのに
この胸の痛みを僕は忘れないよ
このまま蝕まれて消えたい
今日も深夜に開いた目は
確かに何かを見つめていた
僕を捕らえて離さない
君の好きなcoffee片手に
ネムレナイ
出会った瞬間始まってた恋
僕は何度でも君の名前を呼ぶ
初恋の経験を僕は忘れないよ
それは最高に苦い味のcoffee
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