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blue sky
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作詞 東堂恭介 |
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青空が僕を小声で呼んでる気がして
駆け上がった階段を登りきってため息ついた
七色の虹が僕を避けてる気がして
何度も顔を合わせない様に傘をさしたまま
何処までも走る景色の向こう側に
いつか君が言ってた"自由"はあるの?
いつだって大人に見られたくて
越えられないハードルを無理して跳んでた
いつだってそばにいたんだよね?
君はいつもそこで見てたんだ
天気予報は最近曇りのち晴れ
大好き?な傘もさせなくなった だから
僕は独りで心の中で歌ってるんだ
何度も好きな同じフレーズを繰り返して
いつまでも子供のままじゃいられない
いつか僕は本当の大人になるの?
ねぇ?
いつだって見上げたら君がいて
何度もこぼれそうな涙を流しててくれた
いつだってそばにいたんだよね?
僕はいつも君を見上げていた
何処までも走る景色の向こう側に
いつか君が言ってた"自由"はあるの?
いつだって気付かないふりしてた
何度も後ろ 振り返ってたのに
いつだってそばにいたんだよね?
君は僕の大切な空だから...
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