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自分迷路
作詞 東堂恭介
夏が過ぎて 空が秋らしくなった
夜風は冷たくて凍えそう
鳴り止まぬ虫の声 耳に心地良い
明日はどんなことが待っているのかな

遠くに見える街のネオン
知らぬ人の波を歩いて
行き先さえ見失った僕は

ただ毎日を生きて
ただ日々を見送って
積まれた荷物を背負い込んで
ただ都会に飛び込んで
また誰かに出会う
そんな日々を繰り返してきた


月が見えない 空を仰いでた
やっと見つけた星は小さくて

夜空に薄くかかった鱗雲
優しさを求めて歩いては
誰かの腕に掴まってた僕は

ただ声を張り上げて
ただ居場所を探して
誰かの甘い声に誘われて
また都会に飛び込んで
また誰かに出会う
そんな日々に何故か胸痛めて


もうどれぐらい胸痛めたのか
もうどれぐらい泣き続けたか
わからないほど日々は過ぎていて
あと少しで届きそうなのに
あと一歩が踏み出せないでいる
自分の背中を見ていた

ただ毎日を生きて
ただ日々を見送って
積まれた荷物を背負い込んで
ただ都会に飛び込んで
また誰かに出会う
そんな日々を繰り返してきた

そんな僕は迷い人

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歌詞タイトル 自分迷路
公開日 2007/10/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 夏が過ぎて 空が秋らしくなった
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