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Feeling - 6 -
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作詞 チロリアン |
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どこからともなく
ミズをひいて
常に流れ出ている
未来という シャワー
あるとき それは
止まってしまった
シャワーを浴びていた
現在という
このカラダが
乾ききってしまった時
その時
それは
過去になる
それは
空に放たれた魚
海に沈んでく私
と成る
いずれ
裏の世界へ移ったとき
あなたの今までの
表の世界での
経験や
記憶や
思い出。
そのような
過去は
結局は
未来というモノを
積み重ねたモノだとわかる
未来は
結局は
自分自身の中に
存在しうるモノだとわかる
時間が止まった
その時
結局は
残った あなたこそが
『 今 』
だと
わかる。
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