|
|
|
Dying Force
|
作詞 チロリアン |
|
僕が見ていた君の笑顔
いつも何かを思っている様
放課後のバレーボール
それが笑顔の正体
君はそれをどう見ていたんだろう
辛く厳しく
毎日が山登りのようで
急な傾斜があろうとも
当たり前に思っていた
笑顔が冷たくなったとき
君はふとあの辛さを思う
楽しかったとしか思えない過去を
振り返るばかりで
先へ進めない
私が見ていた夢の未来
それが私を支えていた
どんなに涙が流れようとも
この夢のためになら
医師の一言で覚めた私
重力も感じない
全てを失った太虚の中
自分の中の何かが消えた
心の底が現実にふれた
夢の時間が止まったとき
あの浮雲も泡に変わって
強がっても隠せない心
笑顔から滲み出る
本当の辛さ
|
|
|