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スターマリン
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作詞 チロリアン |
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海の泣き声が聞こえる
目の前にいる君が愛しいよ
寿命までの道程
日が沈みまた縮まってくよ
どうせなら 君を僕の中に閉じ込めたい
利己主義な僕を許して
海のように輝く君が
肩が崩れるくらい好きだよ
引潮の静かな侘しさと さよなら味の滴りは
信じられない絶望で
砂浜が浮き僕も浮き
横たわる君を抱きしめた
嫌だよ イカナイデ
日は照らす星への導きを
かえれない 電波が届かない孤独な発信
もう聞けない君の声を
鳥のように羽ばたく君が
ただ1人の愛のコントラスト
戸惑いの辛い混乱と 君と集めた貝殻は
僕らの過去を映していた
ポタポタポタと 僕の目は君を呼ぶ
有り余る愛情を涙に変えて
絶望は染めてゆく 無抵抗な僕を
そして儚く海に沈む二人の恋
君の最後の笑顔を辿る
あの温もりに似た星はどこ
思い出を作ったスポットと 愛した君への時めきを
胸に感じ夜空を見上げた
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