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こいぶみ
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作詞 チロリアン |
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ロウソクの灯る 薄暗いデスクの上
気持ちを伝えたくて
一枚の紙にペンで書く
使い慣れてるはずの物
初舞台のような緊張で
何度も何度も書き直す
君に渡した恋文は
思い出の一部に
なったかな
君に渡した恋文は
あなたを成長
させたかな
アナタを思い やっとの事で御対面
心臓は全身を強く脈打ち
手から出る汗は手紙を湿らす
瞳に映るあなたの姿は
可愛さと共に躊躇を与え
それでもそれでもと踏ん張る
君に渡した恋文は
今頃どこに
あるのかな
君に渡した恋文を
今も大切に
持っているかな
口で伝えておけばと後で後悔 大行事には後悔は付物
あなたにとってはただの落書 僕にとっては最大の恋文
トマトよりも甘酸っぱい恋でした
君に渡した恋文は
思い出の一部に
なったかな
君に渡した恋文は
あなたを成長
させたかな
君に渡した恋文は
今頃どこに
あるのかな
君に渡した恋文を
今も大切に
持っているかな
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