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In the blues
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作詞 チロリアン |
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空がうつって水色に映える湖
このごろ正解が何かなんて
考えることにすら嫌気が差して
降り注ぐ雨を、ただただ受け入れていた
この不順な世の中で
人は絶対的なものを求めてしまう
この世が中間的だからこそ
水を描く青いクレヨン
静けさ、純粋さ、孤独に似た冷たさ
熱した体に、冷静さを
赤くながれる身体に、青くしみこむ水分を
人とゆう小さな個体に、地球の恵みと広大さを
狭き視線から見える姿は
決してひとつじゃないんだ
愛の形は決して、ひとつだけじゃないんだからね
水がうつって空色に映える青空
このごろ友と恋人の境目
表す言葉を探すこともやめて
照り付ける陽射しを、ただただ受け入れていた
この不順な世の中で
人は絶対的なものを求めてしまう
この世が中間的だからこそ
空を描く青いクレヨン
淋しさ、空虚さ、孤独に似た温かさ
熱した体に、冷静さを
赤くながれる身体に、青くしみこむ水分を
人とゆう小さな個体に、地球の恵みと広大さを
狭き視線から見える姿は
決してひとつじゃないんだ
愛の形は決して、ひとつだけじゃないんだからね
自分を見失っちゃだめだよ
観念や理想が大きすぎて
前が見えなくなるときがあるけど
無理はしちゃいけないよ
嘘をついてはいけない、わかってる
もちろん、自分に嘘をついてもだめさ
熱した体に、冷静さを
赤くながれる身体に、青くしみこむ水分を
人とゆう小さな個体に、地球の恵みと広大さを
狭き視線から見える姿は
決してひとつじゃないんだ
愛の形は決してひとつだけじゃないんだからね
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