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願イ
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| 作詞 か-汰★! |
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キミ以外何もいらなかった
キミさえいればよかった
けれどそれは
脆く 儚く崩れ去る…
聞いたんだ
キミが私以外の人に
心友 って言ったのを
ねえ 心友 でもよかったんだ
キミと心が繋がっていれば
どんな言葉も嬉しかった
いつから離れていったっけ
昔は２人 一緒に帰った
登校して 部活やって 下校して…
それがどんなに嬉しかったか
キミには分からなかったでしょう？
もしもあの時
私がキミに云わなかったら
まだ君の隣にいれた？
心友 って言ってくれた？
たかが一言だけど
私には されど一言 だったんだ
もう一度戻りたい
キミとじゃれ合った日に戻りたい
そうすればキミは笑って
私はキミの隣で笑えたから…
私は独占欲が強いから
キミが離れていくのがどうしても嫌で
他の仔と喋るのさえ嫌だった
でもふと気付くと
キミは私の隣にいない
もう手の届かない向こうで
キミと話してる仔がいるんだ
どんなに羨ましかったか
キミは気付かなかったでしょう？
もう嫌なんだ
誰か越しにキミの事聞くのが
キミから聞きたい その願いさえも
脆く 儚く 崩れ去る
せめてもう一度でいい
キミの隣で笑いたい
キミの声が聞きたい
キミと一緒に歩きたい
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