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キセキノユキ
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| 作詞 唄仔 |
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暗い森に白い白い雪が降る
触れたことの無い位の暖かさが僕らを包み
黒から白へと変わっていく
純粋な心を知らない僕らに いつも降るのは雨ばかり
グチャグチャになった頭の中を整理出来ず
僕は人を恨み 自分に憎しみを持つ
ただ幸せに生きたいだけなのに 自分自身を犠牲にして不幸になる
それの繰り返しの日々を歩く僕らに
一つの奇跡が舞い降りる
白い森が再び暗い森に変わる
触れたことの無い位の冷たさが僕らを包み
白から黒へと逆戻りしてく
愛することを知らない僕らに いつも降るのは雨ばかり
心に大きな穴が開いてるのを不思議に思っていて
僕は人を上目でしか見つめられなくなる
ただ夢を見ていたいだけなのに 現実が自分を引きずり回していく
それの繰り返しの日々を見つめ直す僕は
一つの奇跡を信じている
ただ幸せに生きたいだけなのに 自分自身を犠牲にして不幸になる
それの繰り返しの日々を歩く僕らに
一つの奇跡が舞い降りる
ヒラヒラと雪が降り始める･･･
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