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5つの音が1つの音になる瞬間
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作詞 唄仔 |
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君と出逢ったの時には粉雪が降ってたよね
そう今日みたいな日な
人形みたいな綺麗な君の最初の一言は
今でも鮮明に覚えてるよ
自覚は無いかもしれないけど
君は一人ぼっちな私に光をくれたんだよ
かなりムカツク奴だけど
それが君の優しさだったんだね
5つの音が1つの音になる瞬間
奇跡が生まれる
心の声も感じられる
そう私は君の姿を目で追っていた
夢が叶って涙が出た時も君はいてくれたね
隣に座って黙っていた
一緒に泣いてほしい分けじゃないから
だから安心して泣けたんだ
初めて君の笑顔を見た時の私は
何かが込み上がる感覚をその時知ったんだよ
優しく笑いかけた君の瞳を見て
思わず熱いものが溢れ出て零れ落ちた
5つの音が1つの音になる瞬間
幸福が訪れる
心の声も感じられる
そう私は君を好きになっていた
無表情の瞳が優しい瞳になる
その時を待ち続ける
だってそれが君の本性なんだよね
5つの音が1つの音になる瞬間
奇跡が生まれる
心の声も感じられる
そう私は君の瞳に恋へと落とされた
君と出逢ってから何年もたったよね
今まで冷たかった手のひらに
ほのかに伝わる温もりが感じられる
あいかわらずムカツク奴だけど
それが君の優しさなのは知ってるよ
奇跡を信じて2人は手を繋いで真っ直ぐ進む
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