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紙ヒコーキ
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作詞 唄仔 |
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空を見上げると小さな紙ヒコーキ ゆっくり青空を飛ぶ
一人でいる姿が痛々しく思い 手を握り締めた
何も無い場所で静かに飛んでいる君は
風に誘われて真っ直ぐ前を見つめるから
永遠に物語は続くんだよ どこまでも遠く高く飛んでいく
たとえ道を間違えても 大丈夫まだ先があるから
空を見上げたらあの時の紙ヒコーキ 自由に夜空を飛ぶ
隣でまた一つ紙ヒコーキ飛んで 良かったねと呟く
星がキラキラと光ってる空見て笑顔零れる
まだ続く道一歩ずつ進もう一緒だから
教えて欲しい話があるんだよ 夢の先には何があるんだろう?
歩き続ければきっと分かる 大丈夫まだ歩き出したばかり
暗いカーテンをそっと開けて明るい未来がある
瞬きをすると壊れそうな紙ヒコーキ
幸せな気持ちで笑いあうんだよ すべてが光輝くから歩いて行こう
振り向かず紙ヒコーキ追って 大丈夫君だけじゃないから
永遠に物語は続くんだよ どこまでも遠く高く飛んでいく
たとえ道を間違えても 大丈夫まだ先があるから
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