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晴天
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作詞 唄仔 |
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気が付いたら 君は僕の隣にいた
ころころ変わる優しい笑顔を見ていて
僕の心は癒されるよ
最近バタバタしていて忙しい君は
僕に愚痴を言ってくれるね
そんな些細な事が ただ ただ嬉しくて
静かに微笑んでしまったよ
明日も一緒に歩けるなら 小さな頃の話をしよう
あの頃みたいに手をギュッと繋ごうじゃないか
暖かい夕日にお願いしようよ
「明日も晴れますように」
初めて君の涙を見た時 胸が締め付けられたよ
何をしてあげれば分からない僕は
隣で君の影を追うだけだった
喧嘩した時はどちらも引かなくて
なかなか決着が着かなかったよね
だけど明日になったら いつも通りに僕も君も
「おはよう」って言い合えるよね
小さな頃みたいに 久しぶりに君と遊びたいと思う
くだらない話を沢山して笑い合おうじゃないか
チラリと時計を見て唇を噛む
「時間が止まれば良いのにな」
いつかは一緒に歩く時が無くなるかもしれない
そんな時 僕はどうするのかな?
君はどうするのかな?
突然の分かれ道をどう歩むのかな?
明日も一緒に歩けるなら 小さな頃の話をしよう
あの頃みたいに手をギュッと繋ごうじゃないか
暖かい夕日にお願いしようよ
「明日も晴れますように」
もしも明日が無いのなら 未来の話をしよう
夢を夢見て前向きに走り出そうじゃないか
肩を抱き合い明日の方を見上げよう
「僕らはずっと親友だよ」
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