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気づいて…。
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作詞 唄仔 |
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朝日を浴びて 僕らは明日へ歩き出す
何気ない会話をして 何気ない事をして
僕らは大切な事を忘れかけている
いつも通りに友達や仲間と笑い合ったりする毎日
でも微かにある距離 越えられない壁
僕らはいつ本当に分かち合えるのだろう?
街角でひっそり咲いてる花を見て 僕はそっと笑いかけた
こんなに綺麗な花なのに誰も気づかない
もしかしたら僕もその花のように ほんの小さな存在なのかな?
それでも花はたくましく生きている
青空に向かって 手を振りかざす僕らは いくつかの思いを抱いてる
『誰かに気づいて欲しい』 僕らはそう叫んでいる
いつか分かち合える日が来るのなら 僕は祈りを捧げよう
あの未来へ賭けてみたい そう思ったから
夕日を見つめ 僕は心が癒されるのを待つ
どうしても行かなければならない分かれ道で立ち止まる僕ら
でも大切な事を忘れてしまっている
街角でひっそり働くアリ達を見て 僕はそっと立ち止まった
こんなに頑張っているのに誰も気づかない
もしかしたら僕もそのアリのように ほんの小さな存在なのかな?
それでもアリはたくましく生きている
青空に向かって 拳を振り上げる僕らは たくさんの思いを持っている
『誰かに気づいて欲しい』 僕らはそう望んでいる
いつか笑い合える日が来るのなら 僕は願いをかけよう
あの未来を信じてみたい そう思ったから
強く僕らは生きているでしょうか?
一生懸命に未来を探しているでしょうか?
僕らを見ている神様を 僕らは信じてもいいのでしょうか?
青空に向かって 手を大きく振る僕らは いつまでも夢を見ている
『誰かに気づいて欲しい』 僕らはそう思っている
まだ希望や夢 明日があるならば 僕はいつまでも信じよう
あの未来へ向かいたい そう思ったから
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