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それでも人は神と呼ぶ
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作詞 兎心 |
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人は僕を神と呼ぶ。
神と呼び、称え、敬い、そして恨む
かってに神様と称えたり、祈ったり、そんな事して僕にどうしろを言うんだ?
かってに『神様お願い・・・!』とか言って叶わなかったからって
何故僕を恨む?
僕には人の願いをかなえたり、運命を変えることなんて出来ないのに
―ならなんで神は居るの―
人はそう言うだろう。
そんなの僕が一番知りたい。
物心付いた時からココにいた。
光も闇も悪も正義も何もないこの場所に
ねぇ、人間は頭が良いんだろう?
なら教えてくれよ
僕は何故ココにいる?
何のために?
分からないよ
教えてくれなきゃ分からないよ
一体僕は何なんだ・・・・
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