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愛
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作詞 兎心 |
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夢さえ見なければ、悲しむことも無かったのに
夢さえ見なければ、踊らされる事も無かったのに
僕は夢を見ない、夢は何時か必ず覚めてしまうから
少しずつ動き始めた運命の歯車、君は気付いているのだろうか
少しずつ崩れ始めた歴史の歪み、僕は気付いているのだろうか
愛さえ知らなければ、君が哀しむ事も無かったのに
愛さえ知らなければ、哀しみに溺れる事も無かったのに
僕はもう人を愛さない、愛なんて何時か崩れてしまうから
僕はもう人を愛さない・・・・・・・
"永遠の愛"なんて無いのだから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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