|
|
|
ラ
|
作詞 虚嘆影 |
|
こんなことになるなら
しなけりゃよかったよ
ラララ
戸惑い 悲しげな歌
ラララ
二人の声は いずれ僕の胸から
遠ざかっていつか見えなくなるのだろう
目の前で笑う 二人を見ながら
未来を思い泣く僕
未来を思い笑う二人
それが突然姿を消したのは
それが幻だったから
僕が全然悲しまないのは
その訪れを知っていたから
ラララ
ラララ
僕の声が響く夕方の団地
遠くの方で子供が遊ぶ声
もうだれに聞かれたって構いはしないよ
僕の声に耳を傾ける人などいない
そう思うとちょっと楽になって
涙ながらに歌を歌うよ
歌詞なんて一文字で十分だ
ラララ
|
|
|