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毎夜
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作詞 虚嘆影 |
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声が聞こえる 悲しい声が聞こえる
この先には 君の震えた手
夜は深まっていく
その声はまだ響く もう感情はわからない
君は怯えていた
夜はまた深まり
時計はしっかりと時を刻む
都会の夜は光が途絶えることは無い
光が消えると言うことだけは
全開一致で皆同じ考えをもつ
その気持ちの表れが 都会
君もそうなのだろうか
闇に怯え震えているのだろうか
カーテンの外には眠らない街 孤独の街
この寒い部屋で君は 何を見つめているのだろうか
その声はまだ響く 発声源もわからない
君の顔も闇に隠れ
夜はまた深まり
そしてまた朝に向かう
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