|
|
|
あるトンネルの証
|
作詞 虚嘆影 |
|
僕が生きていていいって
そんな証拠があるのなら、是が非でも見せて欲しい
無理なのかな
無理難題かな
ここで死ぬなら ここじゃないほうがいい
強いて言うなら死なないほうがいい
「それならさ、後何年かはさ
生きれるようにしていたいね」
君が言う限りは本当だろう
まだしばらくは一緒だろう
なんていう位僕は、信頼しきってます
流した涙さえ忘れるほどの
幸せってなんだろう
それはきっと
とても長いトンネルを抜けた後だろう
たとえ今、トンネルに入ったばっかでも
抜けられるってわかればね
それでいいんだけどね
わからないんだよ。
でも、
君はまだ生きるから
僕はまだ死にたくない
そういう気持ちが
トンネルを抜けた証かな
僕が生きていていいって証拠かな
なら抜けた。俺トンネル抜けた
流した涙さえ忘れるほどの
幸せってのはさ
それはきっと
漠然としすぎてわからないだろう
でも、希望があるならね
希望が無くてもね
未来があるならね
それでいいんだよ
それがいいんだよ。
|
|
|