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Q&A
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作詞 Mr.小林 |
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やるべきことは 沢山あった
やらなかったのは ほかならぬお前
使命 使命 いやなら拒め
誰もが 決める 権利を 持つ
見ていたものは 沢山あった
見逃したのは ほかならぬお前
お前 お前 が見ていたものは
現実 なのか それとも 幻
空を飛んでいた 仮想空間
飛んでいたのは ほかならぬお前
夢 夢 にこびり付く錆
いつ日か 止めると 約束した
あの日々に戻れるかなぁ
こんな僕でも受け入れてくれるかなぁ
雨までが 僕を責める
光までが 僕を嫌う
風までが 僕の心に 大きく吹き荒れ 乱していく
明日もし晴れたなら 思い切って 外に出てみよう
雨が
光が
風が
僕を 好きか 嫌いか 分かるはずさ
神よ 神よ 神がいるなら
僕を 僕を 戻してくれ
あの 夏の あの 日々に 僕を もう一度 戻してくれ
雪が秋の終わりを告げた
春の芽吹きが冬の終わりを告げた
僕は 僕は 動かない
僕は 僕は 動けない
動きに飲まれず ひたすら 立ち尽くす
良く言えば 「周りに流されない」
悪く言えば 「独りぼっち」
僕は 僕は どちらかな
よく言えば 「伝統を守る」
悪く言えば 「時代遅れ」
僕は 僕は どっちだろう
自分で 自分を 決められるかな
自分で 自分が 分かるのかな
神よ 神よ 神がいるなら
僕に 僕に 答えをくれ
神よ 神よ 神がいるなら
この 答えを 教えてくれ
人は 人は 尊いのなら
神よ あなたは 何だというの
人は 人は 生き物ならば
神よ あなたは 何だというの
神よ 神よ 神よ もし この世界に いるの ならば
僕に 僕に 僕に 答えを 教えてくれ
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