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ちょっと生意気なヤツ
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| 作詞 稚那 |
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「ちょっと生意気なヤツ」
君の第一印象だった
人をからかっては笑い
まるで小悪魔みたいだった
けれど君を嫌いになることは
なぜかできなっかた
どこかで心安らぐ自分がいた
生意気のクセに人懐っこくて
本当はすっごく優しくいなんて
それに気が付くのは
あまり時間はいらなかったよ
無邪気な君の笑顔が
瞳の裏に焼きついて
さりげない君の優しさが
心の奥に染み付いて
いつの間にか君を
好きになっていたよ
それに気が付くのは
時間がかかったよ
人は第一印象が大事と言うれけど
本当はどうでもいいんだよ
君の第一印象は悪かったけど
君の良さはもう十分よく分かってる
「ちょっと生意気なヤツ」
君の最初の存在だった
「誰よりも大好きな人」
今の君の存在
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