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ストーリ
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| 作詞 稚那 |
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私が描くストーリ
すれ違う人が笑う
私はどこかでまちがえた？
そんなはずないのに
嫌になっちゃうあの目線達
つまずいて転んじゃいけないの？
格好悪くていいじゃん
立ち上がっり胸張って真っ直ぐ
自分の道を歩ければかっこいい
誰もが憧れる物語みたいに
こうなったらいいなんて
お決まりパターンは御免さ
誰もが思い描けてしまう物語は
この上なくつまんないでしょう
神様もご予想できない
予想不可能の世界
作られたエピソードなんてないから
参考も手本もない前代未聞
予想外のこと起きて戸惑うより
突っ走りドッジったほうが
私らしいでしょ
私の歩んだ道
すれ違う人が笑う
期待はずれもあるでしょう
でも笑って誤魔化すことは
私にはできない
目の前の道塞ぐ邪魔者
横に避けて進むなんかより
悲しみと一緒に蹴飛ばしてしまえ
そのほうが気持ちいいでしょ
蹴っ飛ばすには大きい邪魔者は
そのど根性で叩き割ってしまうほうが
私らしいでしょう
神様もご想像できない
想像不可能の世界
作られた道なんてないから
道を示す地図もない
道に悩んで考え込んでしまうより
何も考えずに突っ走ったほうが
私らしいでしょう
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