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桜吹雪
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| 作詞 Mr.F |
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桜吹雪が舞い散る頃
終わりを告げる調べが流れ
出会いの季節のはずが
手に振り落ちる花弁に変わる
繊細な手のひらで
不慣れな料理なんかしちゃって
無理しながら
精一杯に愛し合ってたね
トゲが多いバラのような生活で
美しすぎたりしたから
傷つくばかりで
痛む心もわからないでいた
思い出が多い部屋も
明日になれば別の人が……
桜吹雪が舞い散る頃
終わりを告げる調べが流れ
出会いの季節のはずが
手に振り落ちる花弁に変わる
いつも二人で歩いたね
静かに流れる小川の横で
変わらないで
今日も誰かが歩いているよ
お揃いで買ったマグカップも
歳月が語るから
潤んでしまって
立ち止ろうとしてしまう
かけてしまった事も
直すことも出来たはずが…
桜吹雪が舞い散る頃
終わりを告げる調べが流れ
出会いの季節のはずが
手に振り落ちる花弁に変わる
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