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海の月詩
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作詞 YUki |
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聴かせてよ あなたの思い出の歌を
この日が初めて一緒に聴く日なら少し寂しいけど
あなたが悲しくなったら何も聞かずに抱きしめてあげる
私がもし泣いても心配しちゃダメだよ
あなたと満月を重ねたとしても笑わないで
見つめるだけでも幸せだから
もし眠りについて夢にあなたがいないまま終わっても
眩しいくらいの木漏れ日が揺れるカーテンを射す
ただ押し寄せてくる波の音
風が冷たくて涙したことにしてもいい?
でもいつもより近くにいるよ
あなたの心は揺れやすいけれども
あなたと満月を重ねたとしても悲しい顔をしないで
強がっているわけじゃないから
孤独だとしてもあなたがいるから大丈夫
守るって言ってくれて本当にありがとう
だからあたしもあなたを守る
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