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ここから、あの青まで。
作詞 きなこ餅
骨組みの羽を広げて
重い心を 脱ぎ捨てた
ほら 風に乗って あの青まで

太陽が僕らの街に落ちてくる 
幻想と雑音が交差し揺らぐから
生きていることを 感じられる

裸足でかけた 草原の波
いち にい さん で飛ぼうか
瞳を駆け抜けた 飛行機雲に
今なら追いつける気がしたんだ


細波の道を綱渡り
宝石みたいだね 飛沫を浴び
この 指先から あの青へと

白雲が逆さにぶれて流れ行く
平穏は退屈にやがて変わるだろう
そのありがたさを 忘れたとして

足跡は薄く 砂浜の端
いっ せー のっ で潜ろうか
光のカーテンで 満ちる視界を
どこまでも綺麗に溶けれたなら


それでも僕の 帰る場所はね
ぐー ちょき ぱー で決めたの
空でも海でもない 確かな地面
何度も抜け出したくはなるけれど


解けていた紐を結んで
軽いペダルを こぎだした
ほら 風に乗って この惑星から

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歌詞タイトル ここから、あの青まで。
公開日 2008/05/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 空を飛べないし、海を潜り続けられない。でも、ここにいる。
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