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Phantom of love
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作詞 きなこ餅 |
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まるで
劇が終わった会場のように
静寂がただ並べられて
まるで
夢の歌から醒めたようだった
泣き崩れるお前に背を向けて
永遠という叶わぬ夢を
どうして容易く口に出来たのか
お前はそれを信じて笑う
その素直さが 哀しすぎた
Phantom of love
胸に抱きとめるにはあまりに儚い
Phantom of love
きっとまた愛し愛されたくなるのに
まるで
日々を繋ぐ糸が途切れたように
最後のピースなきパズルのように
幸せなんてそう続かない
それでも辛さを乗り越えるなら
お前がきっと欲しくなるだろう
その有り難さに 気付かなくて
Phantom of love
過去に書き記すにはあまりに短い
Phantom of love
きっともう二人は出会えないだろうけど
Phantom of love
愛で埋め尽くすにはあまりに幼い
Phantom of love
きっとまた愛し愛されたくなるのに
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