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作詞 きなこ餅
熱いコーヒに舌を少し火傷した
ひたすら苦い味が胸を締め付ける
また君という砂糖が欲しくなる

君の写真の頬にそっと触れた
平らなカタチ 冷たいままの温度
そっとキスをしても 無言で笑う

失うことを恐れてない振りをした
一人でも大丈夫だと強がったんだ
迷いなんて振り払って逃げたんだ
愛なんて要らないと…嘘をついたんだ

コーヒーはもう 冷めたかな

白黒の新聞紙はテレビ欄のみ
眺めて後は閉じた そっと床に置いて
ほら君という話し相手が欲しくなる

明日も明後日も孤独に耐えれるかな
足りないカタチ 広すぎるこの部屋
そっと窓を開けたら 求めてた姿

「大好きだよ ずっと大好きだよ」
その言葉 聞き慣れてたはずなのに
なんでこんなに 涙が込み上げるのかな

失う怖さを知らなかったんだろう
一人の虚しさなんてもう欲しくない
愛おしいと何度思ったことだろう
君なんて要らないと…嘘をついたんだ

鍵を開ける その前に


溜まった涙 拭わなきゃ

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歌詞タイトル
公開日 2007/05/21
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント こういう流れの詞は久々に書いた気がする… 大切な人の欠けた日々程、怖いモノはないです。
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