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Ouverture
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作詞 南 流華 |
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命の始まりの笛がなった時
君は1人で歩いていたわけではないでしょう
だから今も人を頼って歩いてください
それが本当の強さです
もしもくじけてしまった時は
立ち止まって振り返ってみてください
君が歩いてきた道がそこにあり
想い出が君を慰めるはず
その大きな荷物を少しだけ足元に置いてください
そうしたら僕が君を抱き上げてみせるから
少しは涙も見せてください
僕を君の特別な存在でいさせてください
君はいつも1人なんかじゃない
僕も君の家族も友達も知らない人でさえも
君を拒絶することはないでしょう
繋がりを見れるでしょう
何か嬉しいことがあった時は
その喜びを誰かに伝えてください
一緒に喜んでくれる人は
君を1人にしないはず
その大きな心で人を幸せにする人になってください
僕は必ず君を幸せにして見せます
君の笑顔を見せてください
その笑顔が僕を幸せにしてくれるから
その小さな掌を大きな空にかざしてみてください
できれば僕の傍で夢を見てください
君の描いた夢は必ず
君の始まりになるはずだから
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