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雨とあなた゜+.゜☆
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| 作詞 レオン |
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梅雨で雨の匂いがする頃
あなたは俺の前からいなくなった
家の前に咲くアサガオも雨に濡れて泣いて見える
雨の中意味もなく歩く
耳から聞こえてくる雨の音だけが頭に残る
ザァーザァーって・・・
雨の匂いと聞こえてくる雨が導くかのように思い出の場所に足を運んでくれた気がした
雨が強くなる
一緒に過ごした街が見える
目の前に見える街も泣いて見える
目がおかしいのかな・・・
ふと目を擦ったら溢れるくらいの涙があった
どんだけあなたを想っても帰ってこないよね
空を見上げてあなたの名前を叫んでも帰ってくるのは雨だけ
俺もあなたのところ行きたい
あなたがいない世界にはいたくないよ
だから俺も行ってもいい？
行ったら抱きしめてあげるから
いつものように優しいキスをしてあげるから
あなたのぬくもりがもう感じられない
何もかもがやりきれない気持ちで・・・
また雨が強くなる
俺もこのまま雨ともに流れていきたい
どうしてももう１回会いたくて・・・
でも会えなくて・・・
雨が上がるとともに梅雨が終わってた
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