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からくり人形
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作詞 癒羽 |
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いつの日だったか 涙まみれの夜を過ごした
束の間の今日という日に うんざりしていた
もう僕は壊れてしまったのか
それとも慣れてしまったのか
雨がふっても傘は差さなくなった
それは形もないもの 目にも見えない
支 配 者
いつからだったか 虚しさはどこへ行ったの
時として 自分さえ時間を忘れ姿を消したの
もう僕は忘れてしまったのか
それとも失ってしまったのか
拾っては失ってを繰り返していた
それは形のないもの 切り刻むだけ
破 壊 者
誰かの声を吹きかけた
全てあやつられている
形だけのからくり人形
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