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花の物語
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作詞 癒羽 |
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僕達は いつの日か
ある一つの種を見つけました
それは偶然ではなく きっと運命でした
その種を土に埋めました
僕達は祈りました
早くきれいな花が咲かないかなと
僕達の願いは同じでした
二人で毎日水をあたえ
芽を出し きれな花を咲かせました
二人はとても喜びました
でも いつの間にか
花は生きる意味を失くしたかのように
枯れていきました
昨日まではあんなにきれいに咲いていたのに
次育ててもきっと枯れちゃうんだなと
君は思ったんだよね
僕の涙は 枯れませんでした
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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