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夏の桜
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作詞 AmberStage |
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君の最期を見届け 縫い合わせる妄想という名の妄想
Dive into sky with holding red wrist
いつの間にか気づき始める 君の全てが変わって行くこと
悪魔の数字と共に あの日夜の街で君に出会えていたなら
俺が憑落される螺旋階段 踏まずにすんだのかな
整形…中絶…発狂…
夏の初め 君と出会います
その手首の傷痕にだって始めから分かっていた
長い髪で隠した 哀しげな表情と
君の救いが 胸を引き裂く 始めて心を開かせる
だから今だけでいい 今だけは
君の全てを抱き締めさせてほしかった
ただ愛していさせてほしかった
けれど時は残酷に表情を変えて行く
忘れはしない 夜這いと共に消え去った最期の愛情
廻ってこない 巡ってこない アレガコナカッタンダロ??
祈りは闇に溶け 想いは引き裂かれ
真実のうたた寝で失ったものは あまりに大きく
それでもまだ君を救えるなら 何度でも手を差し伸べた
俺とは美しさが違うんだね…
最期に一つ大切な事を思い出したんだ
サクラひらひら サクラひらひら サクラひらひら
フフ…
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