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多重ラビリンス造形者達の独善と宴
作詞 AmberStage
始まりは終焉が蠢く永久の導き
全てはアノ夜の不幸な事故から狂いだした
転げ落ちていく螺旋階段
泥に浸かった俺の面が 

安息を忘れて随分経つ
日常も俺の前には身を隠すだろう
一度でもいいから愛されてみたかった
その響きが自分の弱った心を曝け出すのだろう

夢の中で愛の感情と出会えるだろうか
曲がっていたのは俺じゃない
光の乱射体が俺の心を毟り取る
全て曝け出すんだ 生きる価値が見い出せないのなら

冷徹な言葉で敷き詰められた唄は
俺にしか伝わらない
唯一の快楽 感じるためだけに紡ぐ
・・・消えてくれ

悪魔の数字とともに裏切り夜へ消えていった貴様へのロボトミー

溢れる筈のない涙が心をまた抉る
漆黒に光る杯
初めから無かったんだ 無かったことにしてくれ
なあ 白馬の王子様を憑けるお前さんよ?

それともまた試すのか

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歌詞タイトル 多重ラビリンス造形者達の独善と宴
公開日 2010/01/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 人権
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