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桜の下
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| 作詞 AmberStage |
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1.
いつかの春にも
この桜の下で
同じ景色見ていた
僕の描いていた夢
かすかに思い出せる
けどもう叶わない
あの日の僕は
何を夢見ていた?
君の描く世界に
僕はもういない
2.
あの冬の雪は
僕が凍えていても
ただ吹き荒れた
僕の描いていた世界
そこはすべてが
叶う世界だったの?
楽しそうな笑い声に
心の耳塞いで
立ち尽くしている。
何も変えられない世界…
3.
あの日と同じ景色
この桜の下で
まだ見ている
ここは桜の下
すべてが終わる世界なの?
でも手は桜の枝にさえ届かない
あの日の僕は
希望にだって手をのばして
いることができたのに…
「終わり」にも「希望」にも触れられない世界
ぼくの描いていた世界とは
全く違っていた
気づけば君もなくして
失うものさえ持っていない
僕の中の「絶望」は
なぜ生まれたの？
もう「絶望」を持つ必要は
ないのかな？
新しい世界描くために
君を失ったのかな？
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