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朦朧に融解
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作詞 AmberStage |
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振り下ろされる悲鳴 朦朧な意識の部外者
無駄な生を重ねれば重ねるほど 開いてゆく衝動
喚き狂う声 美しいと思った
僕には「それ」が聞こえていたから
滴り落ちる薔薇と泥 愛しいと思えた
布で隠す肢体より君を感じられるから
やっと出逢えたみたいだね 愛すべき人よりも愛しく
今夜だけは君を離さない 最期の眠りを飾ろう
一つ二つ 首を並べたい
崩壊画 垂れる紅が僕の愛した証
嘗てないほど 胸が熱い
我儘な願い 永遠に君と眠っていたい
やっと出逢えた君は 増えてゆく運命
奏でる悲鳴 今日も耳を澄ます
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