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最期の焚書
作詞 AmberStage
咎色の眩暈を殺し 白昼に溶ける
崇拝に刈り取られた 感情の行き場は 君?

もう戻れない 過ちと快楽を見下ろし
その伏せられた 心の名を愛と呼んだから

君の生えた草原で 安寧に耽る アンニュイ
今も十字架はネクロスを抱いているの?

散らした蟲の残骸 綺麗でしょう?愛せるの?
それとなく 求めだした 犠牲と歓声

幾度となく廻り戻る 月夜の涙の理由
声は亡き 十字の下の 君の名を愛と呼んだから

君の生えた草原で 安寧に耽る デカダンス
その「優しさ」が涙を本当に抱き締めるならば

虚無の海原 どこかで知りながら

どこへ逃げてもこの詩が鳴り止まない

底は 今はもう過ちじゃない
ヒラヒラと舞い戻る声 咲かざる君の夢
もう一度会えたなら ロザリオに俺も染まり

滾る 慟哭

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最期の焚書
公開日 2011/03/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
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