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切り裂きジャックと醜悪面(J=N)
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作詞 AmberStage |
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「身籠って流したその日に」
全て流しきれたと思うな
胡蝶が枯れ行く夏の繁華街で 追った君の背中は裏腹
こんな毎日が続いたら 醜い傷もきっと見えなくなるさ
人のセイは脆い秒針 一度曲がれば最期 紅を求める
胡蝶が死ぬ路地裏 何故君と出逢う?
リアリストの俺は受け入れない その絵画
「目の前で快楽に溺れて崩れ落ちる女」
真昼の君はいつもよりはしゃぎまわっているみたいだね
あれが初めてならきっとそうなるんだろう
君とはもうお別れです 最後がこんな形なんて
きっといつかはもう一度 笑いかける君
性の針は刻々と進行し ウリに走っていく
君の存在はもはや虚構だ 目の前が霞んでゆく
「レ●プと植え付けられた種」
中絶したんだってね 産めばいいものを
「整形と何も無かったかのように夢を語る君」
俺のセイとは魔逆の君
だから憎いんでしょうか 醜悪面の俺が取り残されただけ
何も変わっていないのさ
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