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時を刻む
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作詞 澄麟空 |
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静かに変わりはじめた
月が満ちてそして欠ける
太陽は東から西へ
子供はいつか大人へ
変化は歴史を作るの
風は吹かなければ
風ではないけど
月は満ちても欠けても
月だから・・・・
だからそのままでいて欲しい
満ちたまま・・
でも、月は変わってしまう
そして「月」を「時」を刻む
花は咲かなくちゃ
花になれないけど
太陽は東にあっても西にあっても
太陽だから・・・
変わらずにいて欲しい
でも、太陽は動いてしまう
そして「昼」と「夜」を作り出す
子供は大人になる
失うものは大きいと思う
子供の私には
よく分からないけど
大人たちはよく
「子供の頃にもどりたい」
と、言う
だから、変わらないでも
動かなくてもいいなら
そのままでいたい!!
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