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季節色
作詞 an.
桜舞う季節には君の目が清く光る
思い出しているのか 幸福だったときを
僕は君の思いを汲み取る術など知らない
只夢中に涙を流す君を見つめていたんだ

 この白い雲を剥ぎ取って青空にしてしまおうよ
 桜色が映えるじゃないか
 そして君が流す涙も乾いてしまえばいいんだ
 僕は祈るよ


君の涙落ちるとき 僕の心少し痛む
手を差し伸べる勇気がない僕を許して下さい

 この黒い瞳に映る君はとても美しい
 桜色に映えているんだ
 だから笑っていておくれ 笑顔が似合う君だから
 僕の願いだ


 この白い雲を剥ぎ取って青空にしてしまおうよ
 笑顔が映えるようにね
 祈ることしかできない無力な僕だけれど
 傍に置いて

      季節が過ぎる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 季節色
公開日 2007/05/21
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 季節はずれだけど;
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