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意思
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作詞 an. |
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この身を全て捧げる覚悟なんてない
結局みんな自分が一番でしょう
貴方を愛している
それは確かなこと
ただ自分が一番大事なのよ
嘘じゃなくて。
毎日戴く愛の言葉よりも
奇麗な真珠を身に纏っていたいだけ
所詮女なの
貴方は「使い捨てだったのか」と問うた
「捨ててなどいない ただ手に余っただけ。」
屁理屈だと怒る?
あんまりだと喚く?
これがあたしにとっての普通なの
異存はないだろう。
毎日繰り返すこの日々に飽きてきて
パールに垂らした潤いは無視して
こんな自分が嫌いなのです 本当は
世界に左様ならしたいほど憎らしいの
一層殺してよ。
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