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死にぎわに思ったのは
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作詞 an. |
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そんな顔しないで
あたしのために泣いたりしないで
目が開かない
腕があがらない
声がでない
伝える術は何もない。
言えなかった あんまり
君に好きだって言えなかった
そんなあたしに降り積もるのは後悔と眠気
さよならなんては言いたくないよ
ぼんやりする意識で
思うのは君のことばかり
見つめていたい
触れていたい
話していたい
どれも叶わぬことだけど。
言いたかった たくさん
君にありがとうと言いたかった
そんなあたしの足を何かがひっぱる
いやよ まだとどまってたいのよ
意識がなくなっても、
思うのは君のことばかりでした。
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