|
|
|
わからない
|
作詞 an. |
|
何を焦っていたのか
何を悩んでいたのか
ごめんね私には分からない
貴方が私には分からない
「嘘じゃない」とその言葉が信じられなくなったのはいつからだろう
貴方が好きでただそれだけで
それはなにも変わってはいないのに
いつからだろうこの違和感は
貴方へ向かう指先が震えた
何を行き詰まってたの?
何を抱え込んでたの?
言ってくれればよかったじゃない
話してくれればよかったじゃない
貴方のその笑顔が引きつり始めたのは一体いつからだろう
貴方が好きで確かに愛して
それはずっと同じはずなのにね
いつからだろうこの感情は
貴方が映る景色が霞んだ
私じゃ駄目なのね
私じゃ足りないのね
力不足ならちゃんとそう
言ってくれれば楽だったのに。
|
|
|